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2024年09月13日
おはようございます。

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「我慢する」と言うことは、強くなければできません。
強くなければと言うよりは、「我慢する」ことにより強くなるのです。

中東諸国の方々は物凄く我慢されていると私は感じます。
「我慢する」と言うことは、「結束する」と言うことに近いと考えます。

弱いと言われていたもの同士がつながり、「結束する」と言うことを意味する。
また「結束する」ことにより、士気が物凄く高まるのです。

逆に「弱い者いじめ」をすると、「結束が弱くなる」のです。
士気が下がるとでも言いましょうか。

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人間と言うモノは生まれつき「弱いものいじめ」をするモノを排除しようという考えを持っています。

これは、日本のある大学が調査し、実証済みです。
調査結果として出ているのです。

これは人類に共通すると考えます。

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「弱いものいじめ」をしているものを見ると、人間の多くは結束し「弱いものいじめ」をしているものを排除しようと考えます。

今、イスラエルの行っている行為は「弱い者いじめ」だと私には見えます。

今の状態が続くと、恐らく国として成り立たなくなる。
国内の方々の結束が弱くなり、分断されてしまうのです。

また、周りの国々の結束は強くなり、多くの方々が協力し合うようになる。
周りの国々の数は段々多くなり、最終的に全世界に波及すると考えます。

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イスラエルは、悪くない。
要するに、テロ行為をされたのです。
ですので、それに対抗することは悪いことではない。

しかし、やり過ぎだと思います。
ここまでくると、周りの国々及び世界の人々の考えが逆転してしまうのです。

つまり、イスラエルが悪いと。。。

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イスラエルの考えはわかるのですが、一度現在行っている行為をやめた方が良いと考えます。

そして、仲介に入っているアメリカと協議し、どうするべきか真剣に考えたほうが良いです。

アメリカは本気でイスラエルを助けようと考えていると私には見えます。

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また、パレスチナの方々は、中東の仲介国と共に、どうするべきか真剣に考えたほうが良いです。

そして、イスラエル・パレスチナ共存の道を探った方が良いです。

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今、イスラエルは、中東の国々から総スカンの状態にあるように見えます。
中東の国々は諦め始めています。

これは非常に危険です。

今、世界は「我慢する」ことにより力をためている状態にあります。
我慢にも限界があります。

限界を超えたとき、何が起きるのか。
これは、国として存亡の危機となり得ます。

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周りの中東諸国の方々も本当に強いのであれば、イスラエルと真剣に共存の道を探った方が良いです。

本当に強いものは「寛容な考え」を持ちます。
世界が味方についたとしても「傲慢な考え」を持つべきではありません。

「寛容な考え」
かつて、アメリカが私に示して下さった大きな力です。

今のアメリカと、昔のアメリカは違うのかもしれません。
しかし、非常に深いところで、この考えは生き残っていると考えます。

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未来に向かって、進みましょう。
新しい世界。

新しい歴史のページをめくる。
























 
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