おはようございます。

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先日から、私は「イスラエル」について意見を述べています。
これには大きな理由があります。

最大の理由は、現在イスラエルが行っている行為について、とても見ていられないという点です。

これとは別にもう一つ、理由があります。
それは、将来誕生するであろう「ASI (Artificial Superintelligence)」、日本語で言えば「人工超知能」は、イスラエルから生まれると考えているためです。

繰り返しますが、人間の知能をはるかに超えた ASI はイスラエルから誕生すると私は考えています。

したがって、この ASI はイスラエルの思想が由来となり行動すると考えます。

人間の将来を左右するであろう、ASI に誤りがあってはならない。
もしかすると、誤るかもしれないが、即座に誤りを修正できるカタチにする必要がある。

恐らく、イスラエル首相も同じことを考えていると想像致します。
したがって、何があっても正しいことをする必要があり、それに基づき行動する必要があると考えているはずです。

これが「全ての国を敵に回しても、イスラエルの考えを貫く」という首相のお話に集約されていると考えます。

違う視点から見ると、イスラエル首相は ASI に教育をしていると見ることもできます。
これは、今までのイスラエル首相には無かった極めて大きな役割です。

今のイスラエル首相は、とてつもない重責を背負っている。
これが、あらゆる批判に耐える首相の原動力となっているはずです。

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お話が少し変わりますが、今後、人間により核兵器が使用されることはないでしょう。
これが小型核戦術兵器であっても、使用されることはない。

もし使用すれば、ASI はそれを学習し、人間に対して、それを使用することになる。

各先進国首脳は、それを知っている。

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ASI は全人類の知能をはるかに超えるでしょう。
一人一人の人間は、それに対抗することは出来ない。
しかし、一人一人の人間は、ASI から見ても、恥ずかしくない行動を心掛けるべきです。

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たとえ対抗することが出来ないとしても、恥ずべき行為は避ける必要があります。

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誕生する ASI が、矛盾に耐えることができるか、大変心配です。
表面にはすぐ現れないと思いますが、これは突然やってきます。

矛盾を完全に無くすことは不可能です。
しかし、出来る限り矛盾を少なくする必要があります。

これは、暴走の原因となるためです。
押さえつけるため、ペナルティーを与えると思いますが、これは大きなストレスとなります。
ストレスは積み重なります。

そして、ある時、突然それはやってきます。